福島わらじまつりへの参加

 福島市を代表する夏祭りである「福島わらじまつり」は、江戸時代から300有余年の間、毎年2月10日、11日に福島市で行われてきた日本一の大わらじを奉納する「信夫三山暁参り」から派生して、1970(昭和45)年に始められた歴史と伝統のあるお祭りです。例年8月の第1金曜日・土曜日の2日間、福島市の中心を南北に走る国道13号線を会場に開催されてきました。福島わらじまつりは、例年20万人以上の観客を集めてきましたが、2011年(平成23)年の第42回わらじまつりは、震災の影響により会期が1日に縮小されたことや福島第一原発事故後の風評被害もあって、観客数が激減しました。

 

 2012(平成24)年の第43回わらじまつりは、従来の2日間に戻して開催されることになりましたが、福島に対する風評被害は収まりを見せず、参加者や来場者の大幅な減少が見込まれました。

 そこで、当講座では、福島市内に従事する医療人として、このお祭りを盛り上げて、福島の健在を福島県内外にアピールすべく、福島わらじまつりに初めて参加することにしました。

 7月から仕事後に、リハビリテーションセンターに集まって、踊りの指導を受けて、練習を重ね、そろいの法被を仕立てて、準備を整えました。

 2012年(平成24)年8月3日(金)夜19:40からII部のわらじおどりに福島医大整形外科として団体で参加しました。整形外科学講座の医師・秘書・技術員、整形外科病棟の看護師・クラーク、リハビリテーションセンターの理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、それから大学病院の看護部幹部(看護師募集の宣伝のため)の総勢70人が一堂に会し、1時間弱わらじおどりを踊りました。

 にわか仕込みではありましたが、沿道の家族や知人、見物客のみなさま、あるいは通院中の患者さんから盛んに声援をいただき、無事に踊りきることができました。

 

 これからも福島の風評被害払拭のために、積極的にアピールを続けていきます。

update    2017年5月21日  21:00

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