学生野球選手を対象とした野球肩・野球肘の調査

背景と目的

 青少年は骨性に未熟でアリ、反復する投球動作により、剥離骨折や軟骨障害を起こしやすい。早期に発見し、治療すれば後遺症亡くスポーツへの復帰が可能となるが、放置されるとスポーツ活動だけではなく、日常生活にも多大な支障を来す恐れがある。予防には保護者や指導者の理解が必要であるが、医療関係者にも積極的にスポーツ現場に出向き、早期発見に努める姿勢が必要である。過去に多施設で行われた野球肘に対する調査の結果から、調査には投球障害に対する関心を高める必要があり、調査の継続によって、障害発生率を減少させることも知られている。

 本研究の目的は、福島県における青少年の野球肩、野球肘を早期に発見し、治療を開始することにより、重篤な障害への移行を予防すること、また、調査活動によって保護者や指導者に、投球によって発生しうる障害やその原因について十分に理解してもらい、過度の練習や不適切な指導による障害の発生を予防することである。

 

対象の選定

 福島県内で野球活動を行っている青少年(小学生から高校生まで)

研究期間 

 2008(平成23)年10月〜

 

研究施設 

 福島県内の各学校のグラウンド、体育館、または野球場

 

主任研究者

 大歳憲一助教

 

研究費用 

 研究担当者が負担

update    2017年5月21日  21:00

当院では慢性腰痛に対する治験を実施しております。

菊地理事長のライフワークである腰痛研究の集大成が10年ぶりに大幅改訂

「腰痛 第2版」の購入はこちら

医学書院

Amazon

紺野愼一教授が解く新しい腰痛の原因

「自分で治せる腰痛」

の購入はこちら

大和書房

Amazon

矢吹省司教授が勧める腰痛の運動療法

「腰痛は「自分」で治せる」

の購入はこちら

Amazon

福島県立医科大学医学部

整形外科学講座

 〒960-1295

  福島県福島市光が丘1番地

Tel(代)024-547-1111

Fax  024-548-5505

Mail fortho@fmu.ac.jp

詳しい連絡先はこちら

since 2011/04/01