疫学研究

 「臨床研究」とは、人を対象として、医療における疾病の予防方法、診断方法及び治療方法の改善、疾病原因及び病態の理解並びに患者の生活の質の向上を目的として実施される医学研究のことです。

 

 臨床研究には、大別して、「観察研究」と「介入研究」があります。「観察研究」とは、研究者の積極的な介入を伴わず、対象者の日常的な行動を調査する研究です。観察研究のうち、特に明確に規定された人間集団の中で出現する健康に関する様々な事象の頻度及び分布並びにそれらに影響を与える要因を明らかにする科学研究を「疫学研究」と呼びます。


 疫学研究については、「疫学研究に関する倫理指針」(2002年6月14日施行)に則り、研究計画を立て、学内の倫理委員会に研究申請を行い、審査された後、承認を受けてから実施しています。

 

 わたしたち整形外科学講座では、以下の疫学研究を行っています。

当講座で実施している疫学研究

受付

番号

課題名 研究期間 研究場所 主任研究者
673

南会津町・只見町における運動器疾患と

成人病との関係に関する研究

2008年4月〜

南会津町・

只見町

大谷晃司
758 学生野球選手を対象とした野球肩・野球肘の調査 2008年10月〜 福島県内 大歳憲一
1046

整形外科外来の脊椎関連慢性疼痛患者における

神経障害性疼痛有病率に関する調査

2010年 5月〜 福島医大 二階堂琢也
1085 腰部脊柱管狭窄におけるpopulation-based study 2010年 8月〜 多施設共同 矢吹省司
1136

腰部脊柱管狭窄症診断サポートツールの有用性の検討

-多施設共同横断研究-

2010年12月〜 多施設共同 大谷晃司
1144 大学生におけるストレス対処行動と腰痛の関連 2010年12月〜

福島医大

京都大

関口美穂

研究内容の情報公開については、福島県立医科大学倫理委員会のホームページもご覧ください。

update    2017年11月13日  10:43

当院では慢性腰痛に対する治験を実施しております。

菊地理事長のライフワークである腰痛研究の集大成が10年ぶりに大幅改訂

「腰痛 第2版」の購入はこちら

医学書院

Amazon

紺野愼一教授が解く新しい腰痛の原因

「自分で治せる腰痛」

の購入はこちら

大和書房

Amazon

矢吹省司教授が勧める腰痛の運動療法

「腰痛は「自分」で治せる」

の購入はこちら

Amazon

福島県立医科大学医学部

整形外科学講座

 〒960-1295

  福島県福島市光が丘1番地

Tel(代)024-547-1111

Fax  024-548-5505

Mail fortho@fmu.ac.jp

詳しい連絡先はこちら

since 2011/04/01