大学教員

E医師(1976年、35歳、男性)の場合

 

 2001年  4月 福島県立医科大学医学部整形外科学講座に入局

        福島県立医科大学附属病院整形外科に勤務(1年目)

 2002年  1月 福島県立医科大学附属病院麻酔科に勤務(1-2年目)

      7月 郡山市内の私立病院(整形外科医師数4名)に勤務(2年目)

 2003年  4月 福島県立医科大学大学院博士課程に入学(3年目)

 2007年  3月 福島県立医科大学大学院博士課程を卒業、医学博士取得(6年目)

 2007年  4月 ヨーテボリ大学に海外留学(7年目)

 2008年  4月 福島県立医科大学附属病院整形外科に勤務、助教(8年目)

 2009年  4月 いわき市内の公立病院(整形外科医師数12名)に勤務(9年目)

 2010年  4月 福島県立医科大学附属病院整形外科に勤務、助教(10年目)

 

 大学で脊椎外科の専門診療と研究を行いたいという希望から、整形外科学講座に入局されました。

 1-2年目は、大学附属病院で幅広く、基本診療能力、手術手技、手術前後管理方法、麻酔技術を身につけた後、郡山市内にある脊椎診療を中心としている総合病院で脊椎脊髄外科指導医から指導を受けた後、大学院に入学しました。大学院では、脊椎に関する基礎研究を行いながら、週3日は出張先の病院で脊椎の診療と手術を続け、診療能力を高めました。医学博士を取得して大学院を卒業した後、海外の施設で1年間脊椎と疼痛に関する基礎研究を行いました。帰国後は、大学附属病院でスタッフの一員として脊椎専門診療に携わった後、いわき市内の大規模総合病院で大学からの応援ももらいながら脊椎外科診療のトップとして技術を磨きました。10年目からは、大学に戻り、専門診療や研究の他に、学生や研修医、専攻医の指導にもあたっています。

 

 キャリア形成へのお手伝い

 専門医志向であったE医師については、脊椎外科の専門医としてキャリアを重ねられるように、脊椎・脊髄外科指導医のいる病院を中心に研修を行いました。さらに大学院在学中も週の半分は臨床研修を継続し、基礎研究と診療技術の向上が同時に図れるように配慮しました。

update    2017年8月4日  21:00

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