臨床研修を終えた後、医師としての仕事の態様は各人各様、多種多彩です。
一般病院で整形外科勤務医として急性期医療を提供したり、変性疾患の手術療法を実施したりしていくのか
整形外科医院を開業してプライマリケアや慢性期医療を提供し、地域住民の健康増進に貢献していくのか
大学および附属病院で教員として教育・研究・専門診療に携わりつつ、後進を育てたり、医学の先端を探ったり、新しい治療法を開発したりするのか
基礎医学研究者として、病理病態を解明したり、新規の診断・治療・予防法を開発したりするのか
整形外科学講座に入った後の先輩医師の志向や働き方も様々です。当講座では、在籍している医師に対して、その希望や志向に応えられるように配慮して、研修先や内容を調整しています。ここでは、当講座に在籍していた医師の実際の研修歴や職歴を通じて、当講座が各医師の希望にどのように配慮してきたかを掲載しています。実際の内容については、各ページにあるキャリア形成へのお手伝いをご覧下さい。
研修医・専攻医のみなさまの今後のキャリアアップ計画のために参考の一助になれば幸いです。
⑤ 女性医師(作成中)
update 2019年4月11日 11:00
当院では慢性腰痛に対する治験を実施しております。
菊地理事長のライフワークである腰痛研究の集大成が10年ぶりに大幅改訂
紺野愼一教授が解く新しい腰痛の原因
矢吹省司教授が勧める腰痛の運動療法
福島県立医科大学医学部
整形外科学講座
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